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やちむん体験
みなさん、こんにちわ。
今回は、沖縄の美しい伝統工芸である壺屋焼をご紹介したいと思います! 最近、若者の間でも、人気の陶芸。 今から約320年前の琉球王朝時代、沖縄各地の窯元が集められ、やちむんの村・壺屋が誕生しました。そこから、南方系、中国系、朝鮮系、薩摩系のあらゆる焼き物の要素が融合し、壺屋独自のやちむんが生まれたのです。
---やちむんの魅力--------------------☆
力強くおおらかで、どこかあたたかく、創り手の心が身近に感じることができるやちむん。
戦後、生活に必要なあらゆるものを失い、食事に欠かせない食器を自分でつくろうと人々はろくろを回し、必要に応じて創っていました。それが、やがて自慢のやちむんを持ち寄り、美しさを競うようになったそうです。
沖縄のやちむんがどこか力強くあたたかいのは、悲惨な戦後をやちむんを通して楽しみ、乗り越えてきた人々の心があるからではないでしょうか。
---いざ、「陶芸教室へ」!--------------------☆
やちむんの良さを知ってしまった以上、自分だけの器をつくろうといざ「陶芸教室」へ!
私が通ったのは那覇市の壺屋にある「国場陶芸教室」。
さぞかし、小難しい職人肌の先生が現れるのかと思いきやなんともアットホームで親戚のおじさん的存在の穏やかな先生が登場しました。
土のこね方から、ろくろの基本的な回し方まで丁寧に指導してくれました。それにもかかわらず、一向に上達の気配が見られない私に驚いた様子でした。
---行 程--------------------☆
土こね→ろくろ(土ならし)→ろくろ(形作り)→ろくろ(スポンジで表面のザラザラを取る)→ろくろ(内側を専用の道具でなめらかにする)→一週間寝かせ乾燥させる→ろくろ(形を整えながら彫る)→釉薬を塗る→焼く→絵柄を入れる
ひとつのやちむんを創り上げるのこんなに手間ひまかけてるんです!飽きっぽい私には、いい修行の場になりそうです。 国場先生のご指導のもと下手っぴながらもなんとか最後の行程までこぎつけ、使い勝手の悪そうなやちむんを2、3点完成することができました。 (上記写真参照) こんなはずではなかったと、思いながらもっとステキなやちむんが創れる日を夢見てがんばろうと思います。
最後に一言、やっぱりどんなにへんてこりんな形であっても自分で創った器で珈琲を飲むと何倍もおいしいですね〜。
島人STAFF:きしも
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