いやー。いいねー。正月。なんかこう、身が清められるって感じ?
いいなー。新年。 ってなわけで、行って参りました!
「首里城公園 新春の宴」。「王族」か「王府高官」になった気分でした。
執り行われたのは平成15年1月1日〜1月3日(水曜日)の3日間。
場所は首里城公園御庭(うなー)、下之御庭(しちゃぬうなー)。どんな事をするかというと、琉球王朝時代の元旦早朝に首里城で、国王・王族・王府高官が参列する中、執り行われた正月儀式「朝拝御規式(ちょうはいおきしき)」の再現なのだ。これが、また厳かに・厳粛に、かなりな気分に浸れる。首里城正殿には正月の装飾が施され、王族や摂政、三司官が国王や王妃の元に参列する姿が再現。御庭(うなー)には古式ゆかしい御座楽(うざがく)の音色が響いた。この御座楽の音色だけでも充分にその気にさせてくれる!

何でも、この正月儀式は平和を祈願し、琉球王国や国王の子孫の繁栄などを祈るために執り行なったものらしい。当日は「子之方御拝(にぬふぁぬうぬふぇー」「朝之御拝(ちょうぬうぬふぇー)」「大通(おおとー)り」の三部構成で当時の様子を再現しておった。

かくいう私は、そのような事にはあまり興味がなく、お目当ては来場者へ振舞われる「振舞酒」。なんとこの「振舞酒」琉球王朝時代には貴重とされていた泡盛を、往時正月に各諸官へ振舞われたことにちなんでいるらしい。歴史の重みをズシンと感じさせてくれる一杯、いや二杯、いやいや・・・だった。
いい気分になったところで、正月ムードに華を添える琉球舞踊が披露され「王族」気分も最高潮。当日は約1万人の人出で賑わいました。
ちなみに毎年秋には「中秋の宴」が開かれるそうな。「振舞酒」みたいなのがあれば行ってみようかな・・・・・
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