沖縄には様々な歴史背景がありました。中国との交易で栄えた琉球王朝時代、さらに戦後すぐはアメリカだったのです。そんなたくさんの文化が混ざりあってできた、沖縄文化。そこで生まれたものは、他にはない独自性を持っています。
しかし、その独自性がゆえに、ちょっと?なものまで沖縄にはたくさん存在します。このコーナーでは、そんな沖縄のめずらしい?変わった?物を紹介していきます。
みなさ〜ん、元気ですか〜?
沖縄はもうすっかり冬です(でも気温は現在17℃、これでも立派に寒いんです)。私、こぶ平は寒さが一番の苦手。しかし、一番大好きなダイビングが出来るとあれば、こんな季節でも海に入っていってしまいます。自分に何か頼みたい時にはぜひダイビングに!
さあ、今回ご紹介するのは「島とうふ」!7年前、沖縄に初めてこぶ平が来たときから、心をつかんで離さない、この白くて憎い奴を紹介します。
「豆腐」といえば、皆さんは何を多い浮かべます?「木綿」ですか?「絹」ですか?ここ沖縄で「豆腐」といえばズバリ『島豆腐』のことです。
「木綿」や「絹」といった豆腐と比べて、大きく違う点は、以下の4つでしょうか。
1.しっかりとした味がついている(大豆の風味と塩が効いてgood!)
2.くずれにくい
3.大きい
4.親戚が多い? |
味がついているということですが、これは豆腐の作り方にあります。豆腐を固めるには、凝固材を使いますが、沖縄ではこの凝固材に
海水から生成した天然のニガリを使用しているからなんです。
くずれにくいというのも、この部分が影響しています。天然のニガリは、普通の豆腐で使用する凝固剤に比べて、凝固させる力が弱く、しっかりと重石をかけないと固まってくれないそうです。重石をかけてじっくりと固めていくので、余分な水分が抜けて、結果しっかりとした堅さの豆腐になるわけです。
大きいと書きましたが、実際に並べてみるとその差は歴然!本土の豆腐一丁が 10×7×3.5cmに対して、島豆腐はなんと12×14×6cm!倍くらいの差があります。とてもじゃないですが、一人で食べきれるような大きさじゃないです。
4番目の親戚が多いというのは、島豆腐を利用して出来た豆腐製品が多いということです。代表的なものを紹介します。
●ゆし豆腐
ニガリを入れた後、重石をせずにフワフワした状態で食べる豆腐です。かつおだしのスープとたっぷりのネギをのせていただきます。
できたてのアチコーコー(あつあつ)なら、さっと醤油をかけるだけで、極上の豆腐料理になります。
●豆腐よう
琉球文化最高の珍味。豆腐を紅コウジ(米コウジの場合もあります)と泡盛で発酵させたもの。4ヶ月から1年熟成させて完成です。辛めの深い味わいとチーズのような食感と、芳醇な味わいはくせになります。泡盛には、最高の肴です。
●じーまみ豆腐
これは豆腐の中でもかなりの変り種です。じーまみ(地豆)とはピーナッツのこと。大豆の変わりにピーナッツを使った豆腐です。ピーナッツの風味と、プルンとして妙にねっとりした食感がたまりません。甘辛いタレをかけて食べます。
●スクガラス豆腐
こちらは食べるのに勇気がいるかもしれませんね。島豆腐の上に大きさ3cmくらいの「スク(アイゴの稚魚)」がのっています。「ガラス」は「塩漬け」という意味です。スクが十分に辛いので、豆腐には何もつけずに食べます。ちなみに、スクを食べるときは必ず頭から食べるようにしてくださいね。ヒレが喉に引っかかるかも…。
あと、忘れてならないのが栄養価の高さ!本土の一般の豆腐と比べると約1.3倍のたんぱく質が含まれていて、ビタミンB1・B2、無機質などが豊富に含まれてます。もちろん低カロリー!
沖縄が長寿県である秘密は、ひょっとしたらこの『島豆腐』あるのかも…。沖縄に来る機会があれば、ぜひぜひてべて見て下さいね!
| 〜こぶ平
あの店この店〜(勝手に作ったコーナー) |
| ☆丸安そば☆ |
島豆腐をおいしくいただくなら、一番のお勧めは、スタンダードな「トーフチャンプルー
」!
ここ「丸安そば」は、24時間営業のおそばやさん。こぶ平的にはここのトーフチャンプルーが沖縄一だと思っています。機会があればぜひ一度お試しあれ!
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この看板が目印! |
那覇市樋川2-3-7
098-834-2785
年中無休
営業時間 24時間 |
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