島むん試用レポート


[01.12.11]
 ルートビア
[01.12.17]
 
サーターアンダギー
[01.12.25]
 
てんぷら
[02.1.8]
 
ムーチー
[02.1.21]
 
島豆腐
[02.2.19]
 
ぶくぶく茶
 


沖縄には様々な歴史背景がありました。中国との交易で栄えた琉球王朝時代、さらに戦後すぐはアメリカだったのです。そんなたくさんの文化が混ざりあってできた、沖縄文化。そこで生まれたものは、他にはない独自性を持っています。
しかし、その独自性がゆえに、ちょっと?なものまで沖縄にはたくさん存在します。このコーナーでは、そんな沖縄のめずらしい?変わった?物を紹介していきます。


暑いです‥、沖縄。
4月下旬なのになぁ。
最高気温が28度だったんですよ?!最低でも22度!!
外に出てちょっと歩くだけでも汗がにじみ出てきます。外でお仕事してる人は大変だー。
汗かいて冷蔵庫あけて、コップに注いでさんぴん茶飲んで‥‥そう、さんぴん茶!
汗をかいた後のさんぴん茶はウマいです。あのまろ苦い味が2杯も3杯も飲ませるんですよ‥!
(それでまた汗かいちゃったりね。‥( ̄_ ̄ i))

工事現場のお父さん方はもちろん飲んでます。
タクシーに乗るとほとんどといっていい程、運転手さんの缶ホルダーにはコーヒー、もしくはさんぴん茶が!! さんぴん茶のまろ苦い風味には人をとりこにする力があるんでしょうね。

知ってます?さんぴん茶。ジャスミン茶といえば分かりやすいのでしょうか?
沖縄では昔から親しまれているお茶の一つなんです。
ジャスミンの一種である『茉莉花(マツリカ)』の花をつぼみのうちに摘んで乾燥させ、それを中国茶に混ぜると‥出来上がるのがジャスミン(さんぴん)茶。
中国から琉球へ伝わって来たお茶の中の一種がさんぴん茶で、中国語では「香片茶(シャンペンチャ)」と呼ばれています。
シャンペン‥シャンピィエン‥サンピェン‥サンピン‥‥と、まぁこんな感じで訛ってきたわけですね。
本土復帰前の沖縄では庭先に咲いているジャスミンの花を摘んでお茶に入れて香りを楽しんだりしていたそうです。粋(イキ)ですねぇ。
復帰後、粋な風習は消えかかっているものの、沖縄の家庭では今でもさんぴん茶が飲み続けられています。
ぶくぶく茶の回でも紹介したように沖縄のお茶といえば「さんぴん茶」や「どくだみ茶」「ウコン茶」が代表的。
どくだみ茶やウコン茶と共に長い間親しまれて来たさんぴん茶。そのさんぴん茶に新たな転機が訪れました。
なんと「缶」で発売されたのです!
今まで冷蔵庫か円卓の上の急須の中だけだと思っていたのに、自動販売機の中にさんぴん茶(缶)が現れたのです。
‥これは衝撃的でした。
以後、缶入りさんぴん茶は爆発的に人気を伸ばし、今では10社近くがさんぴん茶(缶)を発売しています。
まろやかでホロ苦いさんぴん茶の味は、油っこい沖縄の料理にもよく合います。
(もちろんサーターアンダギーにもね)
沖縄観光で汗をかいたら、さんぴん茶。
工事現場のお父さんも、タクシーの運転手さんもイチオシのさんぴん茶、ビールの代わりに真昼からぐい〜〜っと、ぐい〜〜っと飲んで下さい!
うまいッスよぉ♪


島人STAFF:ヨピコ
   

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